カブ紹介−1代目
スーパーカブ50 (AA04)
2016年3月に近所のバイク屋で購入
たくさんのバイクの中でこのカブが一番気に入り購入しました
ボディーカラーは「バージンベージュー」で、シンプルな感じも気に入りました。
バイクの難点といえば、荷物をあまり積めないことです。
カブに乗るなら荷物を積むためにいろいろ改造したいと思い、いろんなホームセンターで研究してきました。
まずは、カブの定番とも言えるホムセン箱の取り付けです。
ホムセン箱の利点は改造しやすく、箱自体が軽く、雨に濡れず、積載も抜群に良いことです。
最初にカブのキャリアの大きさを測っていきます。
測ってみると、縦が40cmで横が30cmぐらいです。
いろんなホームセンターに行き、カブのキャリアに一番ピッタリだったのが、カインズホームのツールストッカー400というボックスでした。
サイズもほぼピッタリで、フタの耐荷重も80kgまで大丈夫なので、工夫すればフタの上にも荷物を積むことができます。
そして値段も1,380円と格安です!(2017年7月現在)
次にサイドボックスを作ります
通販サイトを見ると、カブ専用のサイドボックスも売っていますが、値段が1万円以上かかってしまうので、今回は工具箱を改造して自作してみました。
今回使った工具箱は、トラスコ中山の山型ツールボックス Y-350という工具箱です。
ヨドバシ.comで購入し、値段は1,200円でした。
通販サイトで工具箱を2つ注文し、ホームセンターで金折を4つ買ってきました。
最初は工具箱の裏に金折の場所を決め、鉛筆で線を引いておきます。
次に、工具箱と金折をネジでつなぐため、ネジのところをドリルで穴を開けていきます。
穴を開けたら、工具箱と金折をネジで固定していきます。
最後にサイドボックスとホムセン箱をカブのキャリアに固定していきます。
約1日かかって完成しました!
完成した写真がこちら。思い描いたようにできました!
次に、シート下のスペースも有効活用するため、ベトナムキャリアを付けてみました。
今回はカブに関する物ならなんでも売っている、アウトスタンディング・モーターサイクルで購入しました。
いろいろな形のベトナムキャリア(通称:ベトキャリ)がありますが、今回はこの形のベトキャリを購入しました。値段は1,800円でした。